集計方法・編集基準
数字をどう集め、いつ公開し、どこまで言わないかを先に決めています。
出典の階層
| 区分 | 内容 | 表示 |
|---|---|---|
| A | 現行の行政・大使館・交通機関・学校・医療機関などの一次情報 | 確認済み/要再確認 |
| B | 事業者から許諾を得た料金・物件・サービス情報 | 確認済み(許諾範囲を明示) |
| C | 運営の現地調査・取材 | 観測期間・標本数を併記 |
| D | 住民の自己申告 | 自己申告/取材確認 |
| E | 推計・モデル | 編集部推計(参考値) |
同じ画面内でも区別して表示します。競合サイトのデータベースや投稿は入力元にしません。
事実データの最低フィールド
場所、指標、値、単位、通貨、出典、観測日、適用開始日、適用終了日、確認日、次回確認日、確認者、状態、利用条件。編集日・観測日・制度の適用日を分け、確認期限を過ぎた項目は「要再確認」と表示し、比較計算の決め手から外します。
賃料の公開基準
- 募集賃料と実契約賃料を別に表示します。間取り、面積、契約期間、観測月、駅距離、家具・光熱費・管理費の含有を保持します。
- 同じ定義の標本が20件以上で代表値(中央値)を検討、10〜19件は参考集計、10件未満は「確認できた事例」として個別例に留めます。20件でも代表性は保証されません。
- 複数業者による同一住戸の重複は除きます。短期サービスアパートと12か月契約を混ぜません。
- 公開初期の「編集部推計」は募集賃料の横断確認に基づく参考値で、実測の平均ではありません。
生活費の公開基準
原通貨(THB)を正本とし、日本円はレート・換算日付きの参考値です。世帯人数、子どもの有無、就労形態、会社補助、支出月を区分し、家賃・学校・保険の含有を必ず表示します。月額消費、年払いの月割り、一時支出、返還予定の保証金、前払金は別区分。統計セルは原則 n<10 を非表示または上位区分に統合します。
更新頻度の目安
- ビザ・税務・保険条件: 公式の変更監視を週次、参照確認を最低月次
- 家賃・料金: 月次(観測期間を固定)
- 店舗・窓口・相談先: 四半期、閉鎖情報は随時
- 地区の一般説明: 四半期、交通・工事などの変化は随時
- イベント: 開催前と終了時
Q&A・レビューの表示
回答者の居住時期、自己申告か取材確認か、住民か運営か事業者か、利害関係を表示します。専門領域は住民の経験と公式制度を別ラベルにします。レビューは居住期間と世帯区分を必須とし、旅行者の短期滞在は別カテゴリ。総合点は付けず、危険度や医療の質を星で断定しません。謝礼は時間への対価で、高評価を条件にしません。
インデックス方針
編集済み地域ハブ、独自記事、審査を通過した意味のある質問、調査を index 候補にします。任意条件の比較ツール、空の一覧、アカウント・保存計画は noindex または認証必須。質問は単一URLで公開し、地域ページには抜粋だけを表示します。sitemap には index させたい正規URLのみを載せ、lastmod は内容の実変更に合わせます。
広告と編集の分離
広告は直接契約のみで、AdSense と配信比率を分けません。未販売の枠は自社案内または非表示。広告で住民評価・通常順位・専門判断を変更しません。広告リンクには sponsored、投稿のリンクには ugc を付けます。広告ラベルは視認できる大きさで表示します。
やらないこと
根拠のない移住診断点、AI相性点、移住成功確率、ビザ取得保証、個人資産による広告ターゲティング、架空の利用者数やサンプル投稿、地名差し替えの大量ページ生成。
誤りの指摘は訂正窓口へ。